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   自分は何者なのか

2004年3月21日

 概要

   「自分は何者なのか」考えてみた。


 

 私は身体と心と魂でできてる。遺伝子のおかげで身体は黄色人種に生まれた。無数の神経細胞の集まりと、それに関連する分子の働きで心は動いている。魂も遺伝子のおかげである程度出来上がって生まれた。生まれた瞬間の脳は白紙の状態ではない。「生まれ」と「育ち」で今の自分が出来ている。誕生以降の経験によって調節されてゆくのである。全ての出来事には偶然はなく、そして、その出来事は、自分自身で選択している。もちろん、意識の外で遺伝子がそうさせている。魂レベルの自分が、この体験を身体と心に経験するように選んだ。

経験その1
武士道、仏教、神道、儒教、道徳、倫理を仕込まれました。
 義--正直であれ。
 勇--自分にかつ。
 仁--人にはやさしくあれ。
 礼--挨拶しろ。
 智--卑怯な事はするな。
 信--約束守れ。
 忠--弱いものをいじめるな。
 考--親孝行しろ。
 悌--兄弟仲良く。
 誠--嘘をつくな。
 長男はあととり--家業を継げ。

経験その2
民主主義を知りました。
 全員平等--一票の重さは同じ。チャンスは平等。
 投票--多数決で解決。
 少数意見--尊重する。

経験その3
本当の真実を探しました。

 頭脳警察セカンド(70年代のミュージシャンのLP)
 銃をとれ
 銃をとって叫べ 誰に俺達が裁けるのかと
 銃をとって叫べ 誰が大地を汚したのかと
 無知な奴等の無知な笑いが 
 嘘でかためられたこの国に 響き続ける
 銃をとって叫べ

 武士道は封建制から生まれたモラルだった。戦で生まれ、平和で崩壊する。

 民主主義社会は資本主義を擁護する社会だった。

 資本主義は「もっと儲けたい、一人ひとりのお金を儲けたい、豊かな生活をしたい、自分の物質的な欲望を満たしたい」、こういったモチベーションでもって成立してる。

 全員平等だけど、リーダーをおいて機能的には役割を分化しないと、集団として機能しない。矛盾だ。

 不公平を良しとするシステム、力の強いもの、能力のあるもの、運のいいものが得する。

 学歴で差別され、会社で差別され、能力で差別される。極論だが借金苦、イジメ、セクハラは無くならない。

 誰かが損して、だれかが得するシステム。

 コマーシャルは巧妙に、絶対庶民を絶望させない。庶民に小さな希望を与え続ける。

 特権を利用して、金をむさぼる、やつらがいる。しかも、自分たちは特権階級と誤解してる。


経験その4
あたりまえですが、生命は有限である、かけがいのないのは自分の時間と悟りました。
考えるのはいつか--今
最も尊敬する人間は誰か--俺
まず第一に追求すべき重要な事は何か--自分にとっていいこと。
そして、次のような個性を持つに至りました。

ストックを放出して幸せになるシステムを構築したい。私は人々がより良く生きていくために、そして、そう望む人々を支援したい。答えは「今現在、持っているものを欲せよ」にある。グローバル資本主義でなく、創造的競争ルールで社会に影響を与えたい。「1年に1回使う」「いつか使う」「あると幸せ」など、すでに持っている豊かさを多くの人は忘れてしまっている。本、音楽、旧友、放っておいた趣味道楽、気晴らし法など、気をつけて見さえすれば再発見できるものが身の回りにはたくさんある。物、時間、労力を放出することでお金ではなく認知、成就感、成長、責任が満足させられるシステム。地域通貨は、「自分ができること」と「誰かができること」とを交換するシステムです。インターネットは、「自分が持っている情報」と「誰かが持っている情報」とを交換するシステムです。一方的に利用するだけでは、その恩恵だけをかすめとっているずるい人になってしまいます。 オークションは「自分の不要品」を売るシステムです。そう考えると、「私がタダで譲渡する物」と「誰かの感謝の言葉」は等価交換でき無いように見えますが、「誰かに選んで頂いた」という事実から認知、成就感、成長、責任が満足させられる。