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    100人の村

2003年9月3日

 概要

 100人の村、飢餓バージョンです。


 「世界には63億人の人がいますが、もしもそれを100人の村に縮めるとどうなるでしょう」

 57人のアジア人
 21人のヨーロッパ人
 14人の南北アメリカ人
 8人のアフリカ人がいます

 52人が女性です
 48人が男性です 

 70人が有色人種で
 30人が白人

 70人がキリスト教以外の人で
 30人がキリスト教

 89人が異性愛者で
 11人が同性愛者

 6人が全世界の富の59%を所有し、
その6人ともがアメリカ国籍

 80人は標準以下の居住環境に住み
 70人は文字が読めません

 50人は栄養失調に苦しみ
 1人が瀕死の状態にあり
 1人はいま、生まれようとしています

 1人は(そうたった1人)は大学の教育を受け
 そしてたった1人だけがコンピューターを所有しています 。

 25人は北に住む。
 25人の北の人が全体の半分の食料を食っている。

 75人は南に住む。
 21人は土地無し農民。
 19人は一日1ドル以下の収入しかない。
 8人は飢餓の状態にある。

 私たちは村の北に住んでいます。南にはすごく貧しい親子が汚い家に住んでいます。着るものはボロ、風呂などない。トイレも無い。4人子供がいたが飢えで1人なくなってしまった。お金も無いのに母親の人手が足りないので、また子供を作ったようだ。子供は学校に行かせず働かせている。彼らは仕事が無いので私達の衣料品や食料品、嗜好品などを安い賃金で(一日1ドル以下の賃金)作っています。可哀想なので私たちは彼らにいくらかのお金を用立てています。ところが、その額がいつのまにか彼らが一生かかっても返せないほどの金額になってしまいました。土地も家も借りているので家賃や借金の返済のために、自分の栽培した食べ物のほとんどを売りに出しています。干ばつなどおきると、食料を探して都会へ行ってしまうものもいる。彼らの夢は毎日食べられることです。一方、私達と言えば、自分達が飼っている家畜やペットにもったいなくも人間が食べられる穀物や肉をエサに与えています。彼らは昔からこの土地に住んでおり、昔は自給自足で生活をして飢饉のための貯えなどもきちんと行なっていましたが、私たちが薦めた、緑の革命をしてからこんな生活になりました。借金を棒引きするとか、北への依存度を減らしてゆき、彼らなりに自立させることが解決の鍵だと思います。